20071006設置ブログ1
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 下の手牌 5萬か8萬を切れば聴牌ですが、どちらを切って聴牌に構えますか? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 期待値を考えれば一盃口を睨んでの5萬切りで問題ないように思われます。8萬を切っても得点の上では何も良いことはありませんからね。しかし、本当に常に5萬切りで良いのでしょうか。少なくとも得点よりも早和了りに重点を置いた局などでは、一盃口を意識し5萬を切るようでは拙いのではないかというのが今回の話です。 まず、5萬切りと8萬切りで手牌の変化について考えてみます。5萬切り聴牌での変化形と言えば78萬4索引きでシャボ待ちへの変化くらいでしょう。しかし、8萬切り聴牌の変化形は4萬引きで369萬待ちの3面張、3萬引きで嵌4萬待ち、7萬引きで47萬4索待ち、58萬引きで4索とのシャボ待ち、4索引きでの58萬待ちか47萬待ちなど変化に富んでいます。 PR
今回は数牌のドラの所在を使い易さという点から考えてみたいと思います。 まず、数牌で一番使いにくいのはどの牌か考えてみます。ドラが手牌に1牌しかない場合は、1萬(9萬)よりも2萬(8萬)、2萬よりも3萬(~7萬)の方が使い易いでしょう。これはドラであるかどうかに関係ないので説明するまでもない思います。次にドラが2牌ある場合も基本的には同じなのですが、ちょっと違う場合もあります。それは下のような場合です。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ドラの2萬が2牌あるのはいいのですが、2牌使い切るのはかなり難しい。3萬を引けば平和一盃口で問題ないように思えるかもしれませんが、4萬を引いた場合は役なしの上にドラそばの辺張となり、和了りにくく非常に苦しい形になります。1萬引きの場合は一盃口ができダマで和了れるようになるので大分マシにはなりますが、ドラそばの辺3萬待ちでは和了りにくいことに変わりありません。
下のような手牌の場合何を切るでしょうか?
上の手牌の場合、切る候補としては349萬、14筒、7索がありますが、9萬を切るのが一番受け入れが多くなります。
数巡後に上の1向聴の手牌になったときには何を切るでしょうか?(もちろん、何をつもるかによって切り出す牌は変わってきますが、話を単純にするために最初の手牌から極端に変化することはないものと進めていきます) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ですから、この捨牌から判ることは9萬の裏スジである58萬、1萬の裏スジである25萬、1筒の裏スジである25筒、4筒のまたぎスジである25筒、36筒あたりが危ないということになります。
変な打牌はかならず、自分の首を絞める。
そんなお話。 手牌で重要なのは早さと高さだと言われてますが、それだけではもちろんない。早さ高さの他に柔軟性が必要になる。 柔軟性とは何かと言えば、それは打ち回しのしやすさであり、いざというときに食い仕掛けができるのかどうかということになると思う。 例えば、下のような手牌の場合、何を切るのがいいのかということです。
牌効率だけを考えれば、79索切りが一番効率が良さそうですが、果たしてそうでしょうか?
上のような手牌はかなり好形の一向聴だと思えますが、一体平均何順くらいで聴牌するのでしょうか?3面張が2つもあるので、2,3順もあれば聴牌するのでしょうか?ちょっと考えてみましょう。 上のような手牌の場合
では、上の一向聴の場合は何を切るのがもっとも手広くなるのでしょうか?
もちろん、ここで言おうとしていることは、何も3面張は良い待ちではないとか、聴牌しにくいということではありません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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