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超実践理論マージャン打ちとして
決して他の人がまったく触れなかった領域に踏み込みます。

まず講義の①として、リーチに関する考察を行います。

リーチの語句説明から。

(うぃき参照)

立直(りーち)とは、麻雀において、聴牌(テンパイ)を宣言する行為、および、その宣言によって成立する。1翻。 立直の宣言を行うことを、一般に「リーチする」「リーチをかける」のように表現する。 立直の宣言を行う際には、場に千点棒を出す(供託する)が、この点棒を立直棒(りーちぼう)と呼ぶ。

宣言後は手牌を変えることができないなどの制限が付くが、和了したときに立直という役が上乗せされるため、点数は高くなる。また、一発裏ドラなどのメリットがあるため、現代の麻雀では少しでも聴牌の確率・スピード(牌効率という)を高めて立直をかけようとする傾向が強い。

ま、そのとおりです。

そしてメリット

  • 立直を宣言するだけで1翻の役が成立する。満貫未満の手であれば点数を2倍にすることに相当する。
  • 他の役が成立していなくても(立直という役が付くので)和了できるようになる。
  • 立直をかけて一巡以内に和了した場合には、さらに一発という1翻役が成立する。詳細は一発を参照のこと。
  • 立直をかけて和了した場合、ドラ表示牌の下の牌もドラ表示牌として扱われる。これを裏ドラという。

    デメリット

    ◇供託した1000点(立直棒)は、自分が和了しなかった場合には戻ってこない

    これだけである。

    相手がオリるオリない。自分がオリられない。など、他の事項は場面によるし
    確立論からも意味が無い。

    メリット:デメリットを計算すればこうなる。

    1000(点):1/4(自分のあがる確立)=X(求める数):3/4(自分以外があがる率)

    X=3000(点)

    つまり、リーチをかけた場合、リスクをペイするには3000点のリターンを要求する
    という事になります。

    次は、このX=3000(点)から、どの手牌だとリーチを打つべきか否かを考察します。
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